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川崎在日コリアン生活文化資料館 資料室
分類: 在日一世の証言
DT005
解放後 女性
「戦争が終わって朝鮮が解放されたけど、引き揚げの日本人が朝鮮で大変な目にあったというので、日本にいる朝鮮人にやり返すと言って朝鮮人を殴り殺すとか、いろんなうわさが聞こえるんだ。だから田舎ではこわくていられない。川崎にいればウリサラム(同胞)が大勢いるから平気だけど、その田舎では当時ウリサラムは7軒しかいなかった。あの時は日本人がカマを持っているだけでもこわかった。それでさされるんじゃないかってね。田舎からは隣の朝鮮人家族6人と私たちの家族4人で、家財道具を全部のせてトラック1台借りて出てきたけど、全部のっけてもトラック半分にもならなかったんだよ。その時は本当に何もなかったもの。」
■ 徴用
■ 徴用と結婚
■ 仕事がなくどぶろく作り
■ どぶろく
■ 解放後
■ 解放後の一時帰国のために 
■ 帰国準備
■ 子供の受けた差別
■ 強制連行されてた夫を追って
■ 夫が死んで必死に働いてきた
■ 親の決めた結婚
■ 差別を逃れて
■ 逃亡
■ 戦後の池上町(旧桜本3丁目)で暮らして
■ 「特別在留をもらいに毎月入国管理局へ」
■ トラヂ会の楽しみ