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ウリマダン(識字学級)で、松餅(ソンピョン)作り

2016 年 2 月 1 日 edt01sz
「あんこがでてしまった!」
「あんこがでてしまった!」

ハルモニたちの識字学級は、2015年の4月からはウリマダン(私たちの広場)と名を変え、続けられています。

活動の中心が、自分の想いや、生活史などを描きとどめることに変わりはないのですが、絵を描くことにも熱が入り、加えて最近は、もっと楽しいことを!ということで、みんなで昼食を作って食べたりしています。

1月20日(水)には、ハルモニが料理の先生になってソンピョン作りを楽しみました。

米粉を塩を入れたぬるま湯で捏ねるところから始め、ハルモニたちがそれぞれの故郷でやっていた伝統的な作り方を指導してくれました。よくよく捏ねた粉を手に取って、又手の中でぐにゅぐにゅ握って捏ね、中身(あんとゴマを蜂蜜で合えたものの2種類)を入れて形作ります。(形は、地方によって違うようで、今回は江原道とソウルの形を教わりました)

松葉を敷き詰めた蒸し器に入れて蒸かします。(松葉を調達してくれた人があり、本格的になりました)

30分くらい蒸かして、完成!   出来立てのソンピョンは最高!

この日の献立は、他にキムチチゲ、イカの即席シオカラ、大根サラダ、ケーキ(ハルモニの手作り)、もちろんキムチもあってとても豪華でした。

ウリマダンでの昼食づくりは、最近は、みんなが気働きができるようになり、料理作りの間、誰一人として傍観者で手持ち無沙汰と言うことがなくなりました。それには、料理担当者のやり方が、自分のやり方と違っても口も手も出さないとか、自分の担当の料理に手が足りないときには、手伝ってもらい、そこは任せるとか、みんなが楽しく働けるコツが分かってきたのです。

入所施設から通ってくるKさんは、立ち上がっての料理は無理ですが、椅子にすわったままで、見事に大量の大根を刻んでくれて、皆もその腕を褒めまくり、その腕を日常では全く生かせないというのはもったいないと残念がっていました。

因みに、キムチチゲ担当のハルモには89歳、他の人も似たり寄ったりの年齢。みな、「普段、家で作って食べるのと違って、自分が作った料理の味をみんなが褒めてくれて、一緒に食べるのは本当においしい!」と口をそろえていいます。

「次はいつ料理するんですか? もっと、たびたびやりましょう!」

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