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‘1 ハルモニたちの今’ カテゴリーのアーカイブ

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2016 年 12 月 9 日 edt01sz Comments off

ハルモニのマダン劇「故郷の春(こひゃんえぽむ)」

9月10日開催

渡日史、戦中戦後の生活史を劇や歌、踊り、語り作文絵 紙芝居などでつづりました。

報告感想文集あり 希望者ご連絡を!

トラヂ会ミニ文化祭

2016 年 12 月 9 日 edt01sz Comments off
マダン劇「故郷の春(コヒャンエポム)」

マダン劇「故郷の春(コヒャンエポム)」

ウリマダン(識字学級)で、松餅(ソンピョン)作り

2016 年 2 月 1 日 edt01sz Comments off
「あんこがでてしまった!」
「あんこがでてしまった!」

ハルモニたちの識字学級は、2015年の4月からはウリマダン(私たちの広場)と名を変え、続けられています。

活動の中心が、自分の想いや、生活史などを描きとどめることに変わりはないのですが、絵を描くことにも熱が入り、加えて最近は、もっと楽しいことを!ということで、みんなで昼食を作って食べたりしています。

1月20日(水)には、ハルモニが料理の先生になってソンピョン作りを楽しみました。

米粉を塩を入れたぬるま湯で捏ねるところから始め、ハルモニたちがそれぞれの故郷でやっていた伝統的な作り方を指導してくれました。よくよく捏ねた粉を手に取って、又手の中でぐにゅぐにゅ握って捏ね、中身(あんとゴマを蜂蜜で合えたものの2種類)を入れて形作ります。(形は、地方によって違うようで、今回は江原道とソウルの形を教わりました)

松葉を敷き詰めた蒸し器に入れて蒸かします。(松葉を調達してくれた人があり、本格的になりました)

30分くらい蒸かして、完成!   出来立てのソンピョンは最高!

この日の献立は、他にキムチチゲ、イカの即席シオカラ、大根サラダ、ケーキ(ハルモニの手作り)、もちろんキムチもあってとても豪華でした。

ウリマダンでの昼食づくりは、最近は、みんなが気働きができるようになり、料理作りの間、誰一人として傍観者で手持ち無沙汰と言うことがなくなりました。それには、料理担当者のやり方が、自分のやり方と違っても口も手も出さないとか、自分の担当の料理に手が足りないときには、手伝ってもらい、そこは任せるとか、みんなが楽しく働けるコツが分かってきたのです。

入所施設から通ってくるKさんは、立ち上がっての料理は無理ですが、椅子にすわったままで、見事に大量の大根を刻んでくれて、皆もその腕を褒めまくり、その腕を日常では全く生かせないというのはもったいないと残念がっていました。

因みに、キムチチゲ担当のハルモには89歳、他の人も似たり寄ったりの年齢。みな、「普段、家で作って食べるのと違って、自分が作った料理の味をみんなが褒めてくれて、一緒に食べるのは本当においしい!」と口をそろえていいます。

「次はいつ料理するんですか? もっと、たびたびやりましょう!」

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「ハルモニの書いた絵と習字」展始まる

2010 年 6 月 7 日 edt01sz Comments off

ほっとカフェ ギャラリーで、展示が始まりました。ぜひ、お立ち寄りください。

<ご案内>

ここに展示されている絵と習字は、ふれあい館の識字学級・ウリハッキョ(私たちの学校)で学ぶ、ハルモニたちがかいたものです。

 ハルモニたちは、毎週火曜日、交流センタ-(元幼稚園)に集まり、日本語の読み書きを学んでいます。高齢になってからの学習は、なかなか身につかないと嘆きながらも、自分の名前に始まって、住所や簡単な手紙や作文などが書けるようになった喜びは、なにものにもかえ難いと、地道にコツコツ学びつづけています。

 

  また、ハルモニたちは、月に一回、絵を描いています。絵筆や絵の具を使ったことなどなかったハルモニたちですが、回を重ねるごとに、自信をもって描けるようになり、こんなにも素敵なハルモニワールドを表現できるようになりました。

 習字は、ハルモニたちが厳しくつらかった、自らの人生のいろいろな場面を思い出し、書きつづった文中のキラリ、光るひとことを書きだしたものです。ハルモe5b195e7a4baefbc91ニたちが、学び、表現するe5b195e7a4baefbc92姿から、多くの力と、勇気を与えられます。

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トラヂの会 花見

2010 年 4 月 9 日 edt01sz Comments off

毎年、トラヂの会の庭の見事な桜の木を独占し、王仁ライオンズクラブのご招待により、焼肉花見の集いを行なっています。今年は、4月7日万回の桜の下でしたが、肌寒く、雨も落ちてくるような悪いコンディションでした。それでも、たくさんの人が歌い、踊ります。

e38388e383a9e38382e88ab1e8a68b2トラヂのある桜本小学校の統廃合により、学校が大きく工事期間に入ります。この桜の木も、残念ながら新校舎の建設が予定された場所です。見納めになるのでしょうか!

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ハルモ二が家で一人で絵を描いた 

2010 年 2 月 8 日 edt01sz Comments off

 2月2日のウリハッキョに、一人のハルモ二が、自宅で一人で描いた絵を数枚持って

来て、みんなに見せてくれた。それらは、精魂こめて描いたであろうことが一目で分かる、なんともいとおしい描きかたの絵たちであった。

 彼女たちと絵を描き始めて、3年半、この日の来ることを心待ちにしていた。やっと、その日が来て、本当に嬉しい。

 というのは、ウリハッキョで絵を描くようになった理由のひとつに、一人暮らしの寂しさをなぐさめてくれる趣味をハルモニたちが、ひとつでももてたらどんなにいいかと思っていたとき、出合ったのが、だれにでも描けるキミ子方式によるお絵かきだった。

ウリハッキョでのお絵かきは、月一回、休むことなく続けられて、ハルモニたちは、実に伸び伸びと、そして個性豊かな絵を描き、「絵を描いたことなど一度もないから、難しい」とかなんとか言いながら、絵のある日を楽しみ待つようになった。

 しかし、家で描いてみようというハルモニの出現はなかった。しばらくして、気づいた。これまでの人生、お稽古ごとをしたり、自分の楽しみのためにお金をかけたりすることなど全くなかったハルモニたちにとって、お絵かきの諸道具をどこで買えるのか分からない、分かったとしてもそんなことにお金をかけるなんてできない、というのがハルモニたちの気持ちだということに気づいたのた。

 それなら、ウリハッキョからプレゼントしようということになり、昨年末、クリスマスプレゼントとして、一式をプレゼントした。

 ハルモニたちは、自分用の筆や絵の具を手にして、たいそう喜んでくれたが、家で一人ではかけない、と寂しそうに言う。なぜかと問うと、ウリハッキョでは、みんなと一緒に、共同学習者にいろいろ聞きながら描くからできるけど、家に帰ったら、もう覚えていないから描けないと。

 道具を渡して、「これがあれば、家でかけるでしょう」という突き離した態度であったことを指摘された想いで、次なる方法を考えた。

 すでに一度描いたことのあるテーマ(今回は「もやし」)を再度描き、描き終ったあと、描く順や描き方をていねいに図解してある印刷物をコピーして、「今日、描いたもやしはこんなふうに描けば、一人でもかけるでしょう」と話しながら、各人に手渡した。

e88ab3e5ad90e7b5b5 それが、今回のハルモニの行動にやっとつながった。私たち、共同学習者は、いつもハルモニたちの身になっていろいろ考えているつもりで、そうではないことを、こんなことを通じて痛いほど教えられる。気づくまでに道は遠かった。ハルモニ、ごめんね。

一人のハルモニに刺激を受けて、少しずつでもいいから、自宅でのお絵かきを楽しんでくれるハルモニがふえることを願っている。

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トラヂの会 クリスマス

2009 年 12 月 24 日 edt01sz Comments off

13毎年恒例のトラヂの会クリスマス会が16日開かれました。チャンゴや舞踊、フラダンスの練習の成果を発表しあい、ふれあい館学校訪問サークルにより大型紙芝居劇場「フンブとノルブ」が演じられました。学校の子どもたちよりも、ハルモニ方の感情移入の豊かさに、演じ手のほうが一番元気をもらいました。

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ウリハッキョ09年12月締めくくりの発表会

2009 年 12 月 24 日 edt01sz Comments off
11122 ウリハッキョ(ハルモニの識字教室)の年末の締めくくり発表会では、チマチョゴリの絵を描いたことの作文をそれぞれ発表し、話し合いました。
 「思ったよりむずかしかったです。」「手の形とバランスが、右と左のくべつがたいへんでした」と書いたときの思い出から始まり、「むかしはみんなチマチョゴリでした。14さいごろから着なくなりました。」と戦時体制での禁制を発表したハルモニ、戦後、お正月に来ていこうと支度をしていて、息子から(近所に朝鮮人とばれちゃうから)反対され、コートを着て、タクシーで行くからと説得して、お金もない中、タクシーでやっと出かけた」という辛い思いでも語られました。
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昭和の暮らし博物館企画展 ~ポッタリ(風呂敷)ひとつで海を越えて~

2009 年 12 月 24 日 edt01sz Comments off

 

1大田区にある昭和の暮らし博物館の学芸員の方々が、1年以上かけて調査研究し、企画展「ポッタリひとつで海を越えて」を開催している。「昭和」の時代を生き抜いた在日コリアンの生活史を掘り起こし、聞き書きをしてまとめるのに、川崎に集う在日コリアン高齢者が協力してきた。12月6日に、「朝鮮民謡と生マッコリを楽しむ会」が行われ、聞き書きに協力したハルモニ方も招待を受けた。3名が代表して出席し、あいさつをして歌を披露してきた。展示会は、来年の8月末まで行われている。問い合わせ03-3750-1808

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李順子ハルモニの味噌作り

2009 年 12 月 24 日 edt01sz Comments off

94歳のハルモニ李順子から、味噌づくりを習いました。朝鮮半島の農村では、着る物、食べる物、なんでも自分たちで作りました。在日一世のハルモニも、朝鮮半島に暮らし育った在日一世は、味噌をつくり、「トゥガリテンジャンチゲ」をつくり、食べて育ちました。朝鮮半島の農村の生活の記憶を引き継いだ世代がだんだん小数になり、懐かしさをもって、味噌づくりを学びました。

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①大豆2kgを一晩水につけ、つまむとつぶれるまでやわらかくなるようなべで煮込む。(3時間程度)

 

 

 

 

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②味噌状につぶす。

 

 

 

 

 

 

 

 

09-12-090③塩一つまみ 煮沸した醤油800cc 麹200gを混ぜる。

④日本の味噌をまぜる。(麹のあるもの3袋くらい)

 

 

 

 

09-12-093⑤容器に入れ、上から塩をふりかけ、冷所に保存

半年くらいたつと使える。

朝鮮では、丸めて、紐につるし、発酵を早めたそうだ。

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