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‘6 メルマガ バックナンバー’ カテゴリーのアーカイブ

メルマガ第23号

2009 年 9 月 8 日 edt01sz Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第23号
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第23号
 2009年6月4日(木) 資料館運営委員会メルマガ担当発行

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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。

《第23号内容》
1.資料館サイト ただいまリニューアル中
     
2.ウリハッキョ通信
     ・コンナムルパップの巻
3.世代間交流レポート
  ・ハルモ二が韓国料理の講師! 
4.平和と歴史を考える博物館めぐり
     ・渡来人歴史館

 

□■□ 資料館サイト ただいまリニューアル作業中 □■□

サイトをご覧になった方はお気づきと思いますが、現在かなり大幅に模様替え中です。完成したらメルマガを通じてご案内いたします。2008年度の活動記録の追加やハングルページ、ブログコーナーが新設される予定です。

改装中でもご覧になりたい方は下記URLをクリックすると見られます。キムチやドブロク造りの甕の画面の「上」に資料館入り口があります。
http://www.halmoni-haraboji.net/

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メルマガ第22号

2009 年 9 月 2 日 edt03ht Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第22号
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第22号
 2009年2月7日(土) 資料館運営委員会メルマガ担当発行

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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。
《第22号内容》
1.ハルモニ、ハラボジの近況
     ・ハルモニと行く陜川・釜山への旅 その2
2.世代間交流レポート
     ・わいわいキムジャン
3.平和と歴史を考える博物館めぐり
     ・立命館大学 国際平和ミュージアム

 

□■□ ハルモニ、ハラボジの近況 □■□

トラヂの会のハルモニ、ハラボヂとボランティアのみなさんが恒例の韓国旅行に行ってきました。鈴木さんの訪問記、今回は後半部をお届けします。

◇ ハルモニと行く陜川(ハプチョン)・釜山への旅 その2◇
              鈴木宏子さん(トラヂの会ボランティア)

《釜山近代歴史館と40階段文化館を見る》
釜山では、釜山近代歴史館を見学しました。この建物は、あの悪名高い土地調査事業を実行して農民から土地を奪った東洋拓殖株式会社の釜山支店であった建物です。ここでは、主に、日本が侵略時代、釜山を農業・工業・水産業・金融など、あらゆる面で支配していた様子を写真や資料の展示から知ることができます。船による往来が中心であった当時、その玄関口である釜山に住んでいた日本人はソウルよりずっと多く、釜山の町並みは(写真)、ここは日本か?と見まがうほどで、他を圧する銀行や役所などの立派な建物は、侵略政策遂行の目的で建てられたものであると納得させられます。あるハルモニは、『三中井百貨店』の説明を受けて、「日本に行く前、ウル山(釜山の近く)の田舎に住んでいて、釜山に三中井百貨店というすごい百貨店ができたと聞きましたけど、私らには関係のないところでした。その百貨店がこれなんですね」と興奮気味に話す。今はすでに存在せず、一度も行ってみることのなかった『三中井百貨店』の写真を前にして、ハルモニは、70年も昔に抱いた想いとどんな折り合いを付けたのでしょう。片や、私の友人で、戦後、小学校2年生のとき、釜山から引き上げてきた彼女の口から、「覚えていることの一つは、いつも行って買い物をしていたのは『ミナカイ百貨店』だったということ」と何度か聞きました。

 *東洋拓殖株式会社の釜山支店の建物は、1945年8月の解放後は、アメリカが没収、「釜山アメリカ文化院」となる。その後朝鮮戦争中、釜山に臨時首都がおかれたときには、アメリカ大使館としても使われたが、1980年代に入り、民主化闘争の高まりの中で「釜山アメリカ文化院」の返還を求める市民活動も活発になり、1999年、この建物は韓国政府に返還された。

 *その後、この建物は釜山市の所有となり、釜山市は釜山の近代史の中で、常に外国による侵略の象徴であったこの建物を、歴史を学ぶ空間として整備し、2003年「釜山近代歴史館」としてオープンさせた。

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メルマガ第20号

2009 年 9 月 2 日 edt03ht Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第20号
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第20号
 2008年10月22日(火) 資料館運営委員会メルマガ担当発行

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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。

《第20号内容》
1.世代間交流レポート
     ・「ハムケ’08」 柏崎千佳子さん
2.みんなの声
     ・ふれあい館人権尊重学級 橋本みゆきさん
3.平和と歴史を考える博物館めぐり
     ・The Japan Peace Museum 平和博物館(バーチャル博物館)

 

□■□ 世代間交流レポート □■□

◇ふれあい館20周年記念行事「ハムケ’08」◇

        20周年行事に参加された 柏崎千佳子さん(大学教員)

トラヂの会のハルモニ、ハラボヂが、ふれあい館20周年記念イベントに登場して、さまざまな演目を披露してくださいました。とくに印象的だったのは、ハワイアンを踊るハルモニの晴れやかな表情です。ゆったりして、大らかな手の動き、そういえば韓国の踊りに通じるものがあるような気がしました。戦前戦後の暮らしを題材にした劇は、トラヂの会10周年イベントに続いて二度目の公演で、演技に磨きがかかっていました。役になりきって真剣に、でもどこかぎこちない様子に思わず笑ってしまうのだけれど、その同じ瞬間、「逃げたら半殺しになるぞ」という炭鉱夫のセリフが70年の時を超えて、べつのところから聞こえてくるようで、ドキッとします。ほかにも合唱や、チャンゴサークルのみなさんの演奏が披露されました。

今回のイベントはまた、「世代をつなぐ」可能性を強く感じさせてくれるものでした。同じ舞台で、在日コリアン三世がパンソリを唄い、フィリピンにルーツをもつ若者たちが在日のラッパーと競演するなど、とにかく盛りだくさんの内容です。そんななか、トラヂ体操でパワー全開、客席を完全に圧倒していたハルモニ、ハラボジたち。このまちで生きてきた先輩としての存在感が光っていました。こんなふうに、「いま」を存分に楽しんでくださることを願わずにはいられません。

次のページで当日の様子が見られます▽
http://www.seikyu-sha.com/fureaikan/kandayori/200810/0810tayori1.html

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メルマガ第16号

2009 年 9 月 2 日 edt03ht Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第16号
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第16号
 2008年4月20日(日) 資料館運営委員会メルマガ担当発行
 
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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。

《第16号内容》
1.ハルモニ、ハラボヂたちの近況報告
    ・バス遠足
    ・訃報
2.資料館サイト バージョンアップ進行中
    ・広島・神戸の旅レポート
    ・2007夏の聞き書き事業レポート
3.みんなの声
    ・生活史感想文 M・Mさん
4.平和と歴史を考える博物館めぐり
    ・台東区立下町風俗資料館

□■□ ハルモニ、ハラボヂたちの近況報告 □■□ 
◎4月16日、バス遠足
この日のトラヂ会は、いつもの交流センターを飛び出して、神奈川県立秦野戸川公園に遠足をしました。前日から(もっと前から?)ハルモニたちは張り切ってお弁当やら鎌(野草摘み用)やら準備を進めており、当日は好天に恵まれ、総勢70名強が楽しく過ごしてきました。それぞれが持っていったお弁当を一斉に広げて分け合うと、どうしても食べきれない分が出てしまいます。あるハルモニが、早起きして作ってくれたお嫁さんに申し訳ないからと言って、手をつけていないところをどっさり分けてくださいました。ハルモニの思いやりをかみしめるように、翌日の昼までおいしくごちそうになりました。

■訃報
90歳を超えていくつもの病気と闘っていらしたユン・チャセンさん。みんなに愛されたハルモニだったと聞きます。以前から、よくなったら聞き書きのお願いにいこうという話が出ていたのに、ついに実現できませんでした。絶句。ハルモニのご冥福を心よりお祈りいたします。

□■□ 資料館サイト 続々バージョンアップ □■□ 
2007年度事業の記録・成果をアップしました(というか現在構築中)!今のところ、次の3項目が主なところです。ぜひご覧ください。
・2007年夏の聞き書き事業報告
・2007年秋 神戸・広島ハルモニたちの交流と学習のたび
・「聞き書き・川崎の在日一世の生活史」シリーズ
 
▽近道はこちら
http://www.halmoni-haraboji.net/exhibit/report/project2006.html
 
もうちょっと追加がある予定です。また経過をお知らせいたします。

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メルマガ第15号

2009 年 9 月 2 日 edt03ht Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第15号
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第15号
 2008年3月13日(木) 資料館運営委員会メルマガ担当発行
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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。

《第15号内容》
1.トラヂの会10周年記念行事レポート
    ・南雲美香さん
2.資料館サイト ただ今バージョンアップ作業中
    ・「聞き書き・川崎の在日一世の生活史」シリーズなど
3.平和と歴史を考える博物館めぐり
    ・高麗博物館(東京都新宿区)

□■□ トラヂの会10周年記念行事レポート □■□ 
在日高齢者交流クラブ「トラヂの会」結成10周年をお祝いする会が、去る2月23日(土)の午後、桜本小学校体育館およびまちなか交流センターでおこなわれました。とっておきの華やかなチョゴリ姿の笑顔がまぶしく、扇の舞はビシッと決まり、フィリピンにつながるお母さんたちのKAWAYANグループとトラヂのフラダンス競演は見ごたえ十分、そしてハルモニ・ハラボヂたちの劇は大うけでした。
(ふれあい館のHPで写真の一部が見られますのでどうぞご覧ください。
 http://www.seikyu-sha.com/fureaikan/kandayori/200803/0803tayori1.html
いつもトラヂで一緒に練習し10周年行事にも参加していたボランティアの南雲さんにレポートを寄せていただきました。
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私はボランティアの南雲美香と申します。李仁夏先生に学生時代お世話になったので通うようになりました。
 
最初に通うようになったのは約3年前。ある時些細なことでハルモニに叱られたのがきっかけで来なくなりました。
 
「なんで私がこんなことで怒られなくてはいけなんだ」とショックを受けました。けれど、叱られたのは私が悪いからであって別に私が嫌いだからではない、ということが分かったとき感謝の気持ちが生まれて再び通うようになりました。
 
ボランティアをしていて気がついたのですが、ハルモニ達は礼儀を失したときは厳しいけれど、良いことをしたときは些細なことでも評価してくださる。一度信頼関係を築けば申し訳ないくらい良くしてくださるし、面倒を見てくださる。
 
私は人間関係が希薄・・な環境で育ってきてこんなに親切にして頂いたことがないのでとても嬉しかったです。
 
私は今回10周年記念発表会でプチェチュムを踊りました。一度は着てみたかったチマチョゴリ。それを着て皆さんと一緒に楽しいときを過ごすことができて感謝です。
=====
当日は、しばらくぶりにお顔を見せてくださった104歳!のハルモニやもとボランティアの方もいれば、ずっと楽しみに練習してきたのに直前に体調が悪くなって残念ながら欠席されたハルモニもいました。十周年行事は終わりましたが、トラヂの歩みはまだまだ続きます。次の発表の機会も、みなさんますますお元気でご活躍されますよう!

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メルマガ第14号

2009 年 9 月 2 日 edt03ht Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第14号
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第14号
 2008年1月30日(水) 資料館運営委員会メルマガ担当発行

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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。
《第14号内容》
1.トラヂの会10周年記念行事予告その2
2.ハルモニ・ハラボヂの近況報告
    ・ノマルラムさんを偲んで
3.平和と歴史を考える博物館めぐり
    ・日本軍「慰安婦」歴史館(韓国京畿道広州市)
4.イベント情報
 ・在日韓人歴史資料館で連続写真展「在日・日本で老いて」
□■□ トラヂの会10周年記念行事 予告その2 □■□ 

在日高齢者交流クラブ「トラヂの会」が結成されて、今月で10年。さらなる出会いとふれあいを求めて開かれる会にかけつけましょう!

□ミニ発表会とお祝いの会□
日時:2008年2月23日(土) 13時開場 13時半開演(お祝い会は15時~)
会場:発表会=桜本小学校体育館 
   お祝い会=まちなか交流センター
入場無料
発表演目:舞踊、フラダンス、トラヂ体操、民謡とオッケチュム、劇
問合せ先:川崎市ふれあい館 電話044-276-4800

*演目の1つである扇の舞の1月23日現在練習風景レポート。ハルモニ たちには毎回の練習が、いつも新鮮です。ちょっとずつ振りを変更 したりメンバーが入れ替わったりしますが、小さなことにこだわら ない踊り手たちは何のその。本番まで新鮮な気持ちかも・・・。
□■□ ハルモニ・ハラボヂの近況報告 □■□ 

1月9日、トラヂ会の中でも先輩格のノ・マルラムさんが91歳の生涯を閉じられました。まちなか交流センターには、刺繍や書道が得意だったマルラムさんの作品や笑顔の写真など、お元気な頃の姿がたくさん残っています。資料館サイトの2006年沖縄旅行報告や資料室コーナーにも、踊ったりみんなの前で話したりした場面の数々。1月30日はトラヂ会の入り口に、遺影にお花が添えられていました。心よりご冥福をお祈りいたします。

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メルマガ第13号

2009 年 9 月 2 日 edt03ht Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第 13号‏
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第13号
 2007年12月26日(水) 資料館運営委員会メルマガ担当発行
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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。

《第13号内容》
1.トラヂの会10周年記念催し速報
2.みんなの声
    ・夏休み協働プログラムに参加した石原さん
3.平和と歴史を考える博物館めぐり
    ・在日資料センター(北九州市)

□■□ トラヂの会10周年記念催し速報 □■□ 
ふれあい館の高齢者事業として1998年に在日高齢者交流クラブ「トラヂの会」が結成されて、来月でちょうど10年。トラヂを盛り上げてきたハルモニたち、ハラボヂたち。そしてハルモニ、ハラボヂを支えてきた多くの方々。さらに多くの出会いとふれあいを求めて、次のような会を催すそうです。一緒に集ってお祝いしましょう。
 
「ミニ発表会とお祝いの会」
日時:2008年2月23日(土) 13時開場 13時半開演(お祝い会は15時~)
会場:発表会=桜本小学校体育館 
   お祝い会=まちなか交流センター
入場無料 
発表演目:舞踊、フラダンス、トラヂ体操、民謡とオッケチュム、劇(これまでの聞き書きの成果もお見せできるよう鋭意加工作業中・・・)
問合せ先:川崎市ふれあい館 電話044-276-4800

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メルマガ第12号

2009 年 9 月 2 日 edt03ht Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第12号
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第12号
 2007年11月21日(水) 資料館運営委員会メルマガ担当発行

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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。
《第12号内容》
1.ハルモニたちのドキュメンタリー映画を制作中
2.みんなの声
    ・夏休み協働プログラムに参加した飯島さん
3.平和と歴史を考える博物館めぐり
    ・在日韓人歴史資料館(東京都港区)
□■□ ハルモニたちのドキュメンタリー映画を制作中! □■□ 

映画づくりを学んでいる学生さんたちが、トラヂの会のハルモニ、ハラボヂたちを作品にします。ミシンかけが得意なハルモニ、歌が上手なハルモニ、渡日にまつわる武勇伝があるハルモニほかをこの秋追いかけ続け、12月に完成予定です。今回は、ハルモニたちのおなじみになった石原たみさんに、制作日誌をよせていただきました。
         *   *   *   *
                         石原たみさん
私は、『日本映画学校』という映画制作を学ぶ学校に通っています。現在、トラヂの会に通うハルモニ達を主人公にした、ドキュメンタリー映画を作っています。この夏から、トラヂの会に参加をして、ハルモニ達をビデオカメラで記録しています。彼女達の生きてきた人生は波乱万丈で、そして同じ時代の中でも、1人1人が様々な事を思い、選択し、今に至っています。全てを盛り込む事は難しいですが、彼女達のたくましい生き様を、映画を通じて伝えたいと思っています。只今、編集真っ最中です!日々パソコンに向かい、奮闘しています。
□■□ みんなの声 □■□ 

8月に行われた生活史聞き取り協働作業に参加したみなさんの感想文を、前号より続けてお届けします。感想文をいただいたのは9月でしたが、発行がゆっくりペースで今になりましたが、懲りずに次号まで続きます。(基本的に、語り手のお名前以外はお寄せくださった 続きを読む…

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メルマガ第10号

2009 年 9 月 2 日 edt03ht Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第10号
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第10号
 2007年8月20日(月) 資料館運営委員会メルマガ担当発行

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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。
《第10号内容》
1.ハルモニたちの作文と絵の作品展 閉幕
 
2.みんなの声
    ・夏休み協働プログラム☆中間報告
3.行事案内
    ・コリアンな街 世代と民族を結ぶワークショップ
    ・ドキュメンタリー映画上映会「オレの心は負けてない」
4.平和と歴史を考える博物館めぐり
    ・偽満皇宮博物院(中国 吉林省)
□■□ ハルモニたちの作文と絵の作品展レポート □■□
7月23日から8月5日にかけて川崎市役所第3庁舎で開かれた作品展は、好評のうちに幕を閉じました。何人かの方に観に行った感想を聞いたので、勝手にご紹介します。

・知識としては在日一世の歴史についていくらか知っていたけども、 肉筆の作文などを見たら実感がわいてきました。
・型にはまらない俳句に感情が直接表現されていて直接響いてくる。
・場所が変わると雰囲気も変わって、交流センターでの展示とはまた 違ったよさがあります。
・市のHPにも載っていなかったし、あの場所であんな企画があること
 が周囲にわかりにくかったのではないか。ちょっともったいない。

ウリハッキョ(ふれあい館識字学級)のハルモニたちの作品は、ゆくゆくは資料館サイトにアップされる予定のようです。今回実物を見ることができなかった方、どうぞお楽しみに!
□■□ みんなの声 □■□ 

この夏、在日韓国・朝鮮人の歴史を一定程度学んだ方や生活史聞き取りの経験、映像記録化などの技術をお持ちの方を中心に、かわさきのハルモニ・ハラボヂの歴史や生活文化の記録化に向けた協働作業を展開中です。われこそ担い手に!という方は管理人までご一報ください。(在日というテーマ入門者向けには次項のワークショップをお勧め)プログラムに参加していて資料館サイト運営委員でもある猿橋さんに、中間報告を書いていただきました。

○夏休み協働プログラム☆中間報告!?  猿橋 順子さん○

幅広く、奥深いテーマが目白押しの「在日コリアン高齢者の生活史と文化を記録する2007年夏休み協働プログラム」。8月6日の「在日コリアン一世高齢者の生活史」の語りと、9日に行われた笠原儀一氏、飯島善蔵・松子ご夫妻の語りに聞き手として参加しました。ここに一言でまとめることは到底出来ない、個人と家族、政治と社会の劇的な錯綜に、身体はそこにありながら、聞き手としての存在を全うしきれない感覚を度々味わいました。かつて「語りに耳を傾けることは、ジェットコースターに乗るようなもの」と聞いたことがあります。語りの瞬間は受け身となる聞き手に求められることは何かを考えました。①文脈を把握するための知識、②いかなる展開も受けとめる心のコンテナー(容器)、③自身の現状との接点を紡ぎだす想像的創造力。記録化のためにテープを何度も聞き返しながら、私の聞き手としての能動的な模索は今もなお続いています。

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メルマガ第9号

2009 年 9 月 2 日 edt03ht Comments off

川崎在日コリアン生活文化資料館メルマガ第9号
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 川崎在日コリアン生活文化資料館 メールマガジン 第9号
 2007年7月13日(金) 発行:資料館運営委員会メルマガ担当

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2006年4月、「川崎在日コリアン生活文化資料館」が開設されました。これにともない、資料館の主役であるハルモニやハラボヂたちと、資料館をオンラインで訪れる人、資料館づくりを支える人びとをつなぐコミュニケーションの手段として、メールマガジンを発行しています。
《第9号内容》
1.ハルモニたちの作文と絵の作品展
  ・服部あさこさん
  ・ふれあい館だより220号「新作路」より
  ・鈴木宏子さん
2.行事案内
  ・こんどは7月末に川崎市庁舎で作品展!
  ・ことしも夏の記録化事業・交流事業
3.平和と歴史を考える博物館めぐり
  ・靖国神社遊就館
□■□ ハルモニたちの作文と絵の作品展レポート □■□
6月7日から12日にかけてまちなか交流センターで開かれた作品展は、
好評のうちに幕を閉じました。

◎服部あさこさん(大学院生)
 作品展を訪問して

 会場には、所狭しとハルモニたちの作品が展示されていました。大根やいちごなどの食べ物や、毛糸のマフラー、そして青空など、いくつもの題材が伸びやかに描かれていました。中でも私が感心したのはもやしの絵です。豆やひげ根まで丁寧に描かれていました。その脇に、「もやしは今までずっと食べていましたが、よく見たのは、はじめてです」というハルモニの言葉が貼られていました。ありふれたものをじっと見つめて、形を確認しながら丁寧に描いたハルモニの熱意が伝わってくるようでした。
 絵の他に、ハルモニたちの識字作品も展示されていました。その中には、「自分が絵を描けるとは思ってもいなかった」といった内容のものもありました。ほとんど教育を受けず、高齢になってはじめて鉛筆を握り、文字を覚えたハルモニも少なくありません。絵筆をとって、見たものを描く喜びや感動をつづった作文を読むと、絵を描くという体験が、ハルモニたちにとって大きな意味をもつことに改めて気づか
されました。
 私が展示を見に行ったのは木曜日だったので、見学者はほとんどいませんでしたが、ハルモニたちが何人か見えていました。そのお一人が、戦中と戦後の一時期を、私が現在暮らしている沼津で過ごされた方で、当時のお話をうかがうことができました。働いていた工場の様子や町の風景、戦後にどぶろくや焼酎を作り、一斗缶に入れて自転車で駅前まで売りに行ったことなど、生き生きと語ってくださいました。トラヂ会で何度かお会いしたことがあっても、これまでお話しする機会がなかったので、ゆっくりお話しできてうれしかったです。

◎ふれあい館だより220号「 続きを読む…

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