私たちの街(川崎南部おおひん地区)は、働くものの街。 さまざまな国、地域から働く人を迎え入れ、日本の「発展」を支えてきた。 そこでは、いろんな出会いがあり、あつれきと交流があった。 そして、その中から、今やっと、 ひとりひとりが自分を大切にし、違いを尊重しあう 「共に生きる街づくり」の文化が芽生えはじめている。